妖怪の日常(?)

12話「いたずら電話2 」

[2008.9.2 01:40]



体験者はEさんFさん(小学生)です。


EさんFさんがお寺の近くで遊んでいた時のこと。

境内の下に古びた電話帳とそれに挟まって使っていないテレフォンカードがあるのを見つけました。



二人はこの電話帳をつかっていたずらをしようと考え、近くの電話ボックスで片っ端から電話帳に書いてある人を呼んでみようと考えました。



まず一軒目

『○○さんいらっしゃいますか?』

『〇〇は数年前に亡くなりました。』


2件目


『××さんいらっしゃいますか?』


『××は亡くなっています。』



3軒4軒………と電話して行きますが、時期が違うとはいえ名前の載っている人は亡くなっています。



「オイ、もしかして皆死んでるんじゃないか?気味悪いからやめようぜ。」


「まさか。たまたまだろ?この電話帳古いみたいだし…」


「でも5ページ目位から死んでる時期最近だぞ?おかしいって。」


「偶然だって!俺の親父載ってるし。試しに電話するか?親父は生きてるぞ朝会った。」


「うーん。」


Fさんが考えているのにもかかわらずEさんは自宅に電話していました。



家にかけて安心するはずだったEさんの様子がおかしいです。


「どうした?E。」








「俺の親父が死んだ…」
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