妖怪の日常(?)

11話「無線」

[2008.8.31 04:01]



体験者はDさんです。



Dさんはトラックの運転手です。


今日は通り道内で事故があったということを先輩から無線にて伝えられました。
Dさんはもともと霊感がある方なので事故現場にはあまり近づきたくないと思っていましたがその道を通らないと目的地に着くことができません。

仕方がないので先輩と無線で事故についての詳細などを聞きながら現場を通りました。



ちょうど現場付近を通りかかったとき、先輩と会話をしていた無線からノイズがしはじめました。

そして数秒後ノイズがぱたりと止み、






「俺の話するなよ」






先輩の声ではない、低く悲しそうな男の声が聞こえました。





その後すぐ「どうした?」という先輩の声が。



しばらく通信が途絶えていたようです。



事故の被害者は若い男性。

悲しそうなあの声は被害者だったのでしょうか。


Dさんは今もなるべく事故現場をさけて仕事を続けているようです。
コメント:4

11話「チェーンメール」

[2008.8.29 03:20]




体験者はBさんです。



最近もまだ出回っているのかわかりませんが、ホラー系のチェーンメールってありましたよね?


〇人に回さないと呪われますとか会いに行きますとか…色々なものがありました

もちろん誰かに送るのも面倒であり、そんなことが起こるわけがないと分かり切っているのですぐに消去する方が多いと思います。




もちろんBさんもその一人でした。



久しぶりに友達から送られてきた典型的なホラー系チェーンメール


内容を忘れてしまったので一部分だけ(;^_^A

…○人に送らないで消去した場合午前0時に窓を叩き、あなたを迎えに行きます。

〇〇県出身の××さんにも同じメールが届き、消去してしまった××さんは行方不明になり今も見つかっていません。





もちろんBさんは迷う事無く消去しました。



その夜のこと



もちろんチェーンメールの事なんて忘れていました。

コンコン…

音がしました。Bさんは風が吹いているのだろうと思い、特に気にしませんでした。

ふと時間を見ると午前0時




その直後


コンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコン…



絶え間なく窓を叩いている音が…



Bさんは怖くなりました。
幸い窓にはカーテンがかかっているので外の様子はわかりません。



友達や近所の誰かが会いにきたにしては遅すぎます。
そしてBさんの部屋は2階なのです。



Bさんはふとチェーンメールの事を思い出しました。


午前0時に窓を叩き、貴方を迎えに行きます。



全く信じていなかったチェーンメールの内容と同じ事が起こったのです。



しばらくして窓を叩く音は消えました。



Bさんは行方不明にはなっていません。




しかしもしカーテンを開けてしまっていたら。。



何かあったでしょうか?




ちょっとした悪戯のつもりのチェーンメール。

誰が作ったのかわかりません。




そんなものを信じる人などほとんどいないでしょう。


しかし中には本物も混ざっているのかもしれません…
コメント:2

10話「合宿」

[2008.8.28 02:06]
こっちも再開します!!
もう8月がおわってしまいますね(;^_^A
9月中旬までは続けられたらいいなぁと…★






体験者はCさんです



Cさんが中学生の頃。
部活の合宿の夜の話です。


恒例の怪談が始まりました。

初めて数十分。空気が重く変化したのを感じたCさんは怪談を中断しようとしましたが、周囲は盛り上がってしまっていたので…そのような体験に慣れているCさんは仕方なく「どうなっても知らないから」と言って怪談を続けました。


そして上の階からトトトト…と子供が走るような音が。。
それでも続けていた所ドタドタと大人も混ざって追い掛け回しているような大きな音…


その頃にはCさん以外の5人は怯えていました。


だんだん音が天井から壁にも広がり、Cさん達の部屋のまわりを一斉に叩いているかのように変わりました。

そしてついにガラスが割れ、同じ部屋にいたDさんの首が転がり、Cさん達を見上げました。

その瞬間割れた窓から一斉に無数の顔がCさん達を見たのです。。



その後全員失神しました。


朝になると、やっぱりガラスは割れています。

Dさんの姿は見えません。


Cさん達は焦り、先生達に事の経緯を話しました。



しかし誰も信じてくれません。



だってDさんは最初から合宿に参加していなかったのです。
コメント:3

ただいまっ♪

[2008.8.28 02:03]
山の修業(?)から帰ってきました!

妖力アップのため耳としっぽがでてます☆

知らないうちに新人さんがたくさん入ってたのですね(*^_^*)仲良くなれたらいいな♪
コメント:3

一時中断

[2008.8.7 23:31]
ちょっと忙しくなってしまって長い文章が書けないので(>_<)怪談を一時中断します。。
自分で言っておいてすみません…
しばらくしたらまた書きます!
コメント:3

9話「助けを求めた相手」

[2008.8.7 00:08]
自分や友達の体験談、どこかで聞いた話や読んだ話。もしくは作り話など……どれなのかはご主人様お嬢様の想像にお任せします。



はじまり




ある日Dさんはアパートの自分の部屋にいる時にドアをノックされました。

誰だろうと思い、覗き穴を見ると死角にいるのか誰もいません。ドアを開けても誰もいなかったので不思議に思いながらもDさんはドアから離れました。


しばらくしてまたノックの音が。
Dさんはドアを開けました。やはり誰もいません。


達の悪いいたずらだと思い、次のノックは無視しましたが、しばらくするとドアが壊れる程強く叩かれはじめました。


Dさんは怖くなり同じアパートに住んでいる友人に電話をしました。


「わかった!すぐ行く!」


しばらくしてまたドアを叩かれ。
「D、大丈夫!?」
と友人の声が聞こえたのでDさんは安心してドアを開けました。


しかし


そこに立っていたのは友人ではなく、白装束を着た見知らぬ老婆でした。



老婆はDさんを見てニイっと不気味に笑った後天井へ消えてゆきました。




その後助けを求めた友人に尋ねた所、その日Dさんから電話は来ていないと言われ、着信履歴も残っていませんでした。



Dさんが電話をしたのは…またそれに答えたのは誰だったのでしょう。
コメント:0

8話「絵」

[2008.8.5 23:44]
今日は少し早めの更新です☆日付変わってないけど許して下さいー


自分や友達の体験談、どこかで聞いた話や読んだ話。もしくは作り話など……どれなのかはご主人様お嬢様の想像にお任せします。



はじまり



Eさんが小学校の頃の出来事です。

図工の企画でクラスで一枚の大きな絵を描こうということなりました。(生徒一人一人が絵を描いてそれを繋げて大きな作品にする)
クラスごとに作品を出し、順位を決めるということです。

クラスによって生徒一人一人の作品を繋げて大きな絵を作る、また自由に絵を書き、大きなキャンバスにコラージュするなどそれぞれ違いました。

Eさんのクラスは後者でそれぞれ学校のイベントの絵を数人ずつに別れて描きました。


数週間後、絵が集まり、貼る作業が開始されました。


完成後、一つだけ奇妙な絵がありました。それは運動会の絵です。

運動会と言えば大きなイベントなので担当の生徒もたくさんいて絵も10枚位ありました。

小学生なのでその場にないものを描く(UFOやキャラクターなど)ことはよくありますが…なんというか不気味な絵でした。


それが完成し、展示されてしばらくして体育祭がありました。小学校のではなく中学校の体育祭です。中学の校庭が工事中らしく小学校の校庭を使って開催されました。


日曜日だったので、Eさんとその友人達は遊びついでに体育祭を見に行きました。


しばらくして多くの人が騒いでいるのを見つけました。人が集まるような場所ではなかったので不思議に思い近づくと


血溜りに人が倒れています。



そこから少し離れた所に腕が落ちていました。



後から聞くとサッカーゴールの上に乗って遊んでいてバランスを崩して落ちてしまい、固定されていないサッカーゴールが倒れ、端の細い金属部分で腕を切断してしまったらしいです。







その騒ぎの中、事故に気付いていないはちまきをした生徒達が応援合戦、組み体操のピラミッドをしていました。



その光景に何かを思い出したEさん達は図工の展示がある体育館に向いました。



Eさんのクラスの作品の運動会の思い出の欄。

Eさんが気味悪いと思っていた絵

そこに描かれているのは


応援合戦をする生徒達

はちまきをし、組み体操のピラミッドをしている生徒達。





後ろの方に休息をしている生徒達。







さらに後ろ、端の方に小さく倒れた人。



そこから少し離れて、腕のようなものと赤黒い点。



ちなみに小学校の運動会では、はちまきではなく赤白帽というものをかぶります。




Eさん達はすぐに先生に報告し、事故と酷似したその絵はクラスでも話題になりました。


もちろん誰が描いたのかと言う話になります。
しかし、担当表を確認すると問題の絵があった所には何も貼らなくて良いことになっていました。
もちろん貼らなくて良いということは担当する生徒がいない。


担当する生徒がいないということはその絵は完成するはずがありません。



騒ぎになり、その絵は誰かの悪戯ということで片付けられました。


でも悪戯のはずがありません。だってその絵は事故の何日も前に描かれたものですから…



やがてその絵は剥がされ、その後先生に詰め寄ってもはぐらかされて取り合ってもらえませんでした。



結局、誰が描いたのか、予言のような不気味な絵がなぜあったのか謎のままEさん達は卒業しました。
コメント:3

7話「廃病院」

[2008.8.5 01:03]
さんどめの正直?


二回目に載せた記事を消したハズなのに一回目のが消えました。。コメントをくださったご主人様すみません(>_<)

自分や友達の体験談、どこかで聞いた話や読んだ話。もしくは作り話など……どれなのかはご主人様お嬢様の想像にお任せします。



はじまり



AさんBさんCさんという三人の高校生が肝試しのために廃病院にやってきました。

一人がビテオカメラを持ち、二人がリポーターのように


「おじゃましまーす。」

「思ったより荒れてませんね。」

「こんな所何もでないよ。」
などと話ながら手術室だった所に行き、古いカルテを見つけました。


三人はそれを証拠として持ち帰ることにしました。

「おじゃましましたー!」

その後Bさん宅で撮ってきたビデオを見ていました。




「おじゃましまーす。」




「いらっしゃい…」


微かですが女の人の声が入っていました。


カメラはさらに病院の奥に進んでいきます。


「思ったより荒れてませんね。」


「こんな所何もでないよ。」


それ以外何も無かったので三人は空耳だと思いました。



しかし





「おじゃましましたー。」








「ちょっとまて」


低い攻撃的な女の人の声……確かに聞こえました。



三人は青ざめます。


その直後電話が鳴りました。
三人は顔を見合わせおそるおそる電話をとりました。




最初は砂嵐のような雑音でした、その後聞こえてきたのは…



「もしもし○○病院ですが、先程お持ち帰りになられたカルテを返していただけないでしょうか……」


ビデオに録音されていた女の人の声だったのです。
コメント:1

あれ?

[2008.8.5 00:58]
送信履歴には文章があるのにUPされたものには文章が無い!?(◎-◎;)

二度目もダメでした。

この話マズイのでしょうかね。。
コメント:2

7話「廃病院」

[2008.8.5 00:56]
コメント:0
15件中1件〜10件