妖怪の日常(?)

18話「練習試合の日」

[2008.9.28 00:29]
久々の更新

Rさんは中学生の時サッカー部でした。

ある練習試合の日、Rさんは寝坊して遅刻してしまいました。
あわてて学校に行きましたが外には誰もいません。校舎の近くへ行くと、入り口付近にある教室の方がザワザワしていて、人影が見えます…
みんなそこにいるのだと思いつつも気まずくてなかなか校舎に入れませんでした。


しばらくして顧問の先生が教室から出てきたので思わずRさんは隠れました。



でもここにいても仕方ないと思い、校舎に入ろうとした時
「おい」
呼ばれたのでRさんは後ろを見ました。


立っていたのはRさんのお父さんです



「さっき連絡があって練習試合、場所違うみたいだぞ」

と言われたので不思議に思いつつも移動しました。


そこにはいつものサッカー部のメンバーがいました。

しかし先生はいません


メンバーの話によると先生は昨日事故を起こして怪我で入院してしまったらしいです。


でもRさんは学校で確かに先生を見かけたのです。
先生は怪我で入院しているだけ……
そして教室の声。
練習試合があった第二土曜日はよく考えてみると校内立入禁止の日…


一体誰がいたのでしょうか…
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17話「花子さん」

[2008.9.20 01:02]


皆様覚えていますか?
「学校の女子トイレの3番目に花子さんが出る」
という小学校では何年も前からある噂を…


何処の学校でも言われている。学校の怪談の一つです。
もちろん信じている人はいないと思います。



Jさんの体験談です。



Jさんが小学生の時、放課後遅くまで友達5人と残っていました。
帰りにふと思い立って
「花子さんやろうよ。」
とJさんが言いましたが、皆怖いと言って乗り気じゃなかったので仕方なくJさん一人でトイレの中に行き、3番目をノックして「花子さん」と呼び掛けました。

そこで怖くなったJさんは自分で「はーい」と言って急いでトイレを出ました。


トイレの入り口のドアが閉まる寸前



「はぁい…」


と小さな女の子の声が聞こえました。



その声を聴いたのはJさんと、トイレの一番近くにいたMさんの二人…



さっきは中に誰もいなかったのに……


やはり学校には何かいるのでしょうか。。
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16話「肝試し」

[2008.9.15 01:47]

DさんとEさんのペアで肝試しに行った時の話です。

無言でも怖いのでEさんがDさんに話し掛けました。


「そんなに怖くないね。」
「うん」

「特に何もないね」
「うん」

「Dはもう少し怖がると思ったけどな…」
「うん」

「まだ先なのかな?」
「うん」

………

何を言っても「うん」としかかえってこないのでDさんが恐がっているのだろうと思ってずっと話しかけていました。





「さっきから誰と話してるの?」


Dさんの声がしました。


見ると3メートル位後ろにいて、走って追い付いてきました。


「え?D、さっきから後ろにいたんじゃないの?」

「何か言いながらどんどん先に行っちゃうから…どうしたのかと思ったよ。。」


「うそー私と話してたよね?」


「そんなわけないじゃん!冗談でしょ?」


Eさんは確かに会話をしていました。

「うん」と言っていたのは一体…
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15話「喫茶店」

[2008.9.11 04:07]



Gさんの話です。

Gさんは友達と喫茶店などに入るとき、二人なのにお水を三つ持ってきてもらいます。
友達は「二人しかいないのになんで?誰か来るの?」
と言いますが、Gさんは「三人いるよ!どうしたの?」
と、時々ですがいかにも幽霊が一緒にいるような悪戯をします。



そんなGさんが一人で喫茶店に入った時のこと、店員さんは水を二つ持ってきました。
Gさんは「一人なのですが…」と言いますが、


「お連れ様と二人ですよね?」

と言われてしまいました。友達に悪戯をするのはいつも決まった喫茶店というわけではありません。
この店員さんがGさんに悪戯をしてるとも思えず、不思議に思い、店員さんに頼んで防犯カメラの映像を見せてもらいました。



映像を見ると、Gさんの前には見知らぬ女が座っていました。


Gさんは驚きましたが、どうすることもできず…怖かったのでとりあえず早く店を出ました。

しばらくしてGさんはまた一人でこの前とは別の喫茶店に行きました。今度は目の前に座られないようにカウンターの席へ…
しかし、Gさんのもとへ運ばれてきたのは三つのお水でした。



その水はGさんを真ん中にして置かれました。


Gさんは怖くなり防犯カメラの映像を見せてもらうこともせず、すぐ店を出、もう悪戯も、一人で来店することも辞めました。



それでも水は時々一つ多く運ばれてくるのです…
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14話「保健室」

[2008.9.9 01:02]
続けて書くと、書いている側に何か影響がある…Σ(゜Д゜)ヮー
という事を聞いたのでまた二日置いてみました。


体験者はCさんです。


Cさんは体調が悪かったので担任の先生に言って一人で保健室に行きました。


保健室に行くときに出すクラスと名前と症状を書いたカードを保健室にいた先生に渡し、とりあえず寝ているように言われたのでベッドに入りました。



しばらくして担任の先生が保健室に来て言いました。



「さっき保健の先生が昨日亡くなったって連絡があったの!何先生がやってくれたの?」



Cさんは「保健の先生がやってくれました。」
と答えましたが、
「熱があるのね…」
と言われその日は帰されてしまいました。


もちろんCさんは体調が悪くぼーっとしていたので、誰か別の先生をいつもの保健の先生と見間違えたのだろうと思っていました。




しかし後から聞いた話ですがその日はCさんの前は特に怪我人も体調が優れない人もいなかったようで。。どの先生も連絡が来るまで保健室には行かなかったらしいです。



Cさんを介抱してくれたのは誰だったのでしょう?
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13話「白いセダン」

[2008.9.6 01:51]



Dさんが白い車に乗って国道138号線を走っていました。

Dさんがふとバックミラーを見ると赤い軽自動車が猛スピードで追い上げてきます。


Dさんもかなりスピードを出しているのですが瞬く間に赤い軽自動車はDさんの車に追い付き、並びました。
無茶なことをする人がいるな…と思い、ふと赤い軽自動車の中を見ると


血まみれの女が四人すごい形相でDさんを睨みつけていました。
女はDさんをしばらく睨みつけて、「こいつじゃないこいつじゃない…」

と呟き再び猛スピードで走り去り瞬く間に見えなくなりました。



国道138号線では過去、白いセダンに煽られた赤い軽自動車が事故を起こし、乗っていた女性四人が死亡するという大変な事故がありました。

女性達の霊は今も138号線をさ迷い続け、自分達を死に追いやった白いセダンのドライバーを探しているという…
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12話「赤いクレヨン」

[2008.9.5 01:46]
二日抜けてしまった…すみません!

今日は都市伝説的な話です。
知っているご主人様お嬢様もいらっしゃるでしょう。




ある一軒家に若い夫婦が引っ越してきました。



夫の方が引っ越しの荷物を運んでいると、奥の廊下に赤いクレヨンが一本落ちています。



前の住人の忘れ物だろうと思い、特に必要ないので捨てました。



次の日、妻の方が片付けの続きをしているとき奥の廊下に赤いクレヨンが一本落ちていました。




不思議に思いつつも前の住人の忘れ物だろうと思い捨てました。




次の日また夫が奥の廊下に赤いクレヨンが一本落ちているのを見つけました。


さすがに怪しく思い、妻に相談すると、妻は青ざめ、「私も昨日と今朝見つけて捨てたばかりなの…」
と言います。



近所の子が入り込んだにしても何か落書き位はして行くハズです。



赤いクレヨンが一本だけ…

不気味で仕方ありません。



いつも奥の廊下に落ちているのでそこに何か秘密があるのではないかと探ってみると。


家の構造がおかしいのです。


設計図を見ても、外から見ても、いつもクレヨンが落ちている奥の廊下の壁。


そこは壁である筈がありません。



もう一つ部屋があるのが普通です。




夫が壁を叩くと、他の壁とは違う音がします。


やはりそこには部屋が隠されているのではないか…



二人は壁紙を剥がしました

やはりそこには部屋らしきものがあった形跡が…
板で厳重に打ち付けられた扉。



それを外し、部屋をあけるとそこには…



赤いクレヨンで壁一面に








おかあさんごめんなさいおかあさんごめんなさいおかあさんごめんなさいおかあさんごめんなさいおかあさんごめんなさいおかあさんごめんなさい…
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12話「いたずら電話2 」

[2008.9.2 01:40]



体験者はEさんFさん(小学生)です。


EさんFさんがお寺の近くで遊んでいた時のこと。

境内の下に古びた電話帳とそれに挟まって使っていないテレフォンカードがあるのを見つけました。



二人はこの電話帳をつかっていたずらをしようと考え、近くの電話ボックスで片っ端から電話帳に書いてある人を呼んでみようと考えました。



まず一軒目

『○○さんいらっしゃいますか?』

『〇〇は数年前に亡くなりました。』


2件目


『××さんいらっしゃいますか?』


『××は亡くなっています。』



3軒4軒………と電話して行きますが、時期が違うとはいえ名前の載っている人は亡くなっています。



「オイ、もしかして皆死んでるんじゃないか?気味悪いからやめようぜ。」


「まさか。たまたまだろ?この電話帳古いみたいだし…」


「でも5ページ目位から死んでる時期最近だぞ?おかしいって。」


「偶然だって!俺の親父載ってるし。試しに電話するか?親父は生きてるぞ朝会った。」


「うーん。」


Fさんが考えているのにもかかわらずEさんは自宅に電話していました。



家にかけて安心するはずだったEさんの様子がおかしいです。


「どうした?E。」








「俺の親父が死んだ…」
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消えました

[2008.9.1 04:50]
ボタン操作ミスで今日の怖い話消してしまいましたー(;^_^A
また後で書きなおします…
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11話「無線」

[2008.8.31 04:01]



体験者はDさんです。



Dさんはトラックの運転手です。


今日は通り道内で事故があったということを先輩から無線にて伝えられました。
Dさんはもともと霊感がある方なので事故現場にはあまり近づきたくないと思っていましたがその道を通らないと目的地に着くことができません。

仕方がないので先輩と無線で事故についての詳細などを聞きながら現場を通りました。



ちょうど現場付近を通りかかったとき、先輩と会話をしていた無線からノイズがしはじめました。

そして数秒後ノイズがぱたりと止み、






「俺の話するなよ」






先輩の声ではない、低く悲しそうな男の声が聞こえました。





その後すぐ「どうした?」という先輩の声が。



しばらく通信が途絶えていたようです。



事故の被害者は若い男性。

悲しそうなあの声は被害者だったのでしょうか。


Dさんは今もなるべく事故現場をさけて仕事を続けているようです。
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